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ポストロックやアヴァンロックを明確に定義するのは、とても難しく人によって捉え方が異なり、定義も曖昧です。少し乱暴ですが、変な音、変な響き、変な楽器などが使われた変な音楽でかつロックっぽい、ポップっぽい(割と聴きやすい)音楽に関して使われる分類だと思えばほぼ間違いないでしょう。これらは聴き手に快感や高揚をもたらすそれらの要素を極力省き、スタジオ内での密室的実験性によってロックのスリリングさやダイナミズムを感じさせるものになっている音楽と言うこともできます。つまり、ロックの可能性をより進化/発展させようとするバンドがつくり出すサウンドを、明確にカテゴライズするために考案された言葉ではないでしょうか。つまり、ロックを否定しようとするものではなく、ポストロックとは、ロックと地続きにあるものです。実際、ポストロックで括られるバンドは、ハードコア(ジャンク)系、EMO、音響、エレクトロニカ(フォークトロニカ)、アブストラクト・ヒップホップ繋がり、アンビエント、ダブ、ジャズ等の様々のジャンルとも交錯しています。そこが聴き手にとってスリリングであり、熱狂的にさせる要素でもあります。トータスを筆頭としたジム・オルーク、シー&ケイク、ステレオ・ラブなどのシカゴ音響派近辺から聴いてみることをお薦めします。また最近ではフアナ・モリーナ周辺のアルゼンチン音響派の動きも興味深いものがあります。
→音響系(ポストロック/アヴァンロック)・レンタル在庫リスト

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アーティスト: セットファイアトゥフレイムス(set fire to flames) タイトル: telegraphs in negative+mouths trapped in stat( テレグラフスインネガティブ〜ゴッドスピードユー ) |
ブラックエンペラーのメンバー 5 人を含む 13 人による音響オーケストラが、普通ならまともに演奏できない状態で作り上げた作品。ループするフレーズがいつしかノイズに変貌する様など、不快感とトリップ感を合わせ持っています。

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アーティスト: クラッシュキルデストロイ (crush kill destroy) タイトル: マッチアクションウォーキングディスタンス (much action walking distance) |
美しさと緊張感を合わせ持つ、まさにこれぞポストロック/エクスペリメンタルサウンドな一枚。聴きやすい上にモグワイ〜マスロックの神・ドンキャバレロ(Don Caballero)までをも思わせる幅の広さは入門にも気分転換にもぴったり。


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アーティスト: 65 デイズオブスタティック (65days of static) タイトル: ザフォールオブマス (the fall of math) |
扇情的な轟音ギターやノイジーなブレイクビーツと、発熱を一時だけ冷ますようなピアノの音色の交互の応酬。激しさと淡々とした美しさを合わせ持つ、有りそうで無かった世界を作り上げています。


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アーティスト: クライムインクワイア( crime in choir ) タイトル: ザフープ (the hoop) |
アットザドライブインの元メンバーを含むポストロックバンド。 B 級イタリアンホラームービーのサントラを彷佛させるアクの強さは他とは一線を画しています。不穏感を煽るリフの繰り返しは絶妙。


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アーティスト: オーディオナム (audionom) タイトル: レトロスペクティブ (retrospektiv) |
反復するリズムと脳を侵す轟音ギター。無意識のうちにこの世界に入り込んでしまうのは、単純に聴こえて実は計算され尽くした音の迷宮だから?





































