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1960年代の後半より、電気楽器やロック風な奏法を取り入れた、新しい演奏スタイルジャズ・ロック、クラシックや現代音楽の要素を取り入れたクロスオーバー(現在クラブ系のジャンルとして扱われているものとは違います)を経て、アメリカなどでは1970年代終盤、日本でも同時期から1980年代に入ると、よりソフィスティケイトされたポピュラーな曲想や演奏となりました。これを、他のジャンルと融合した音楽としてフュージョンという新たなジャンルで呼びます。マイルス・デイヴィスのビッチェズ・ブリューがフュージョンの最初のアルバムと言われています。現在ではよりポップ性を持たせ、大衆により聞きやすくなったスムーズジャズがアメリカのラジオ局を中心に人気になっています。主なアーティストには、ウェザー・リポート、キャンディー・ダルファー、クルセイダーズ、グローヴァー・ワシントン・Jr.、シャカタク、ジョージ・ベンソン、スタッフ、スタンリー・クラーク、デイヴ・グルーシン、デイヴィッド・サンボーン、パット・メセニー、ボブ・ジェームス、マーカス・ミラーらが挙げられます。そして日本ではカシオペア、高中正義、T-SQUARE、DIMENSION、ナニワ・エキスプレス、プリズム、本多俊之、松居慶子、松岡直也、渡辺香津美、渡辺貞夫らが有名どころです。

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アーティスト: ハービー・ハンコック タイトル: ヘッド・ハンターズ |
ジャンルを越えてR&B、ソウル、ファンクなどを吸収したハービーが、音楽シーンに投げつけた問題作( 73 年)。このアルバムでの彼は単なるジャズ・ピアニストとは別物のハービーである。エレクトリックを旨とし(たまにジャズに回帰するが)音楽は電子ファンク。マイルス・デイビスの彼に対する要求から出た必然的な産物。そしてこの流れは後のヒップホップ世代へ引き継がれる!!

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アーティスト: The Brecker Brothers タイトル: ヘヴィ・メタル・ビ・バップ |
フュージョン名盤の 1 つとして挙げられると同時に、多少、色物的に見られることもあるブレッカー Bros. の 4th アルバムにして初のライブ (78 年作)。そのアルバム・タイトルに示される非常にハード・ドライヴする演奏を繰り広げます。メンバーはランディ・ブレッカー (tp) 、マイケル・ブレッカー (ts) 、バリー・フィナティー (g) 、テリー・ボジオ (ds) 、ニール・ジェイソン (b) ほか。全ての楽曲が演奏、楽曲ともまさにハイクオリティ!このライブの凄まじさが、ノリが、テンションが全てにおいて伝説的です!


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アーティスト: スパイロジャイラ タイトル: モーニング・ダンス |
リーダーでありサックス・プレーヤーのジェイ・ベッケンスタインのペンによる、超有名タイトル曲や、ブレッカー・ Brs. などをゲストに迎えた爽やかなフュージョン・サウンドを展開する 70 年代フュージョンの代表作ともいうべき傑作( 79 年発表の 2nd )アルバム。軟派なイメージもあるが、この作品でフュージョンに目覚めた人も多いはず。 流麗なメロディーで粒揃いの楽曲は、常に再発される程の根強い人気です!


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アーティスト: ニール・ラーセン タイトル: ジャングル・フィーヴァー |
TPO を選ばないフュージョンの名作中の名作( 78 年)。バックはサンバやルンバで賑やかだけど彼のオルガンは常にクールで、それがまたカッコ良く職人芸を感じます。軽いのに渋く、生半可なフュージョンとは一線を画している。ラーセン = フェイトンの作品を除けば、これが彼の最高傑作!


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アーティスト: マハヴィシュヌ・オーケストラ タイトル: 火の鳥 |
ジェフ・ベックにも影響を与えたギタリスト、ジョン・マクラフリン率いるマハヴィシュヌ・オーケストラの 72 年の傑作で、ジャズ・ロックの名盤と言われる 1 枚。ロックの攻撃性と重さ、さらにジャズの洗練された技巧が凝縮された華麗かつダイナミックな名演のオンパレード!ヤン・ハマーのキーボード、ビリー・コブハムのドラムも圧巻です!





































